ながと本陣
「拘り」
Nagatohonjin no kodawari
長州ナショナルブランドの地鶏を使用しています。
長州の地鶏の味わいをお愉しみいただけます。
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長州 黒かしわ
山口県の誇る天然記念物「黒粕鷄」の血を引く黒かしわは、最高級の肉質を思う存分堪能できます。
その希少性ゆえ増産が難しく、週に一度しか出荷されない「まぼろしの鷄」でもあります。
長州黒かしわは、天然記念物である黒柏鶏を元に、地域の特色を出し、肉用鶏として経済性・食味の良さにこだわり(産卵性、肉質の点からロードアイランドレッド・軍鶏を、経済性の点から肉用種であるホワイトプリマスロックを交配鶏に利用)、誕生した山口県産のオリジナル地鶏にて、深川養鶏の最高級ブランドです。
地鶏の肉質は一般に、やや赤味がかった色合いで、歯ごたえや旨みがあるといわれています。しかしながら、昔のかしわのような硬さでは、現在の消費者にとっては硬すぎます。そこで、長州黒かしわは、適度な歯ごたえを残しながらも柔らかく、かめばかむほど味が出てくる、そのような肉を目指しています。
また黒かしわの胸肉やささみには、疲れやすい脳や筋肉の疲労回復を助ける機能成分〔イミダペプチド〕が多く含まれています。
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長州 どり
ふかわの長州どりは飼育期間中、3種類のハーブを添加した飼料を与えて育てられています。
コクとまろやかさがあり、甘みを含んだ食味をご堪能頂けます。山口県産の定番銘柄鷄として特に県内で消費者に広く認知されている銘柄鷄です。
POINT.01
安心・安全な鷄
長州どりでは「安心・安全」というテーマの元、「薬品の残留が無い、安心して食べられる鶏肉」を目指し、「抗生物質・合成抗菌剤を一切飼料に添加しない」独自の飼料を作り上げました。この飼料をひなから成鳥まで全期間通して投与することで、「安心・安全」な鶏肉を提供できるようになっています。
POINT.02
大自然の中での育成
長州どりは農業や漁業が盛んな山口県長門市近郊が主な産地です。長門市は海と山に囲まれた自然を身近に感じる地域で、ゆったりとした時間の流れが心にゆとりと癒しを与えてくれます。そんな環境の中、長州どりはストレスを受けにくい「平飼い」でのびのびと飼育されています。平飼いは健康的に鶏を飼育するための重要な要素であり、鶏舎の中に鶏を放し飼い状態にすることで、鶏が自由に動き回る環境を整え、ストレスを極力与えないように育てられています。
POINT.03
ハーブ入で飼料で飼育
鶏は環境に左右されやすく繊細で弱い生き物です。抗生物質・合成抗菌剤に頼らない飼料で育てるためには、健康で病気に強い鶏を育てる必要があります。そこで、長州どりの「安全・安心」というテーマを守りつつ、鶏を健康的に育てるために注目したのが薬効があるといわれている「3種のハーブ」(タイム、セージ、ローズマリー)でした。長州どりでは3種のハーブ(タイム、セージ、ローズマリー)飼料にブレンドしており、健康的な鶏を育てることはもちろん、肉の風味を良くすることにも期待しています。
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長萩和牛
萩生まれ萩育ちの黒毛和牛 長萩和牛
長萩和牛とは、山口県萩市の長沢台生産組合の牧場から生産された萩生まれ萩育ちの黒毛和牛のことを言います。牧場は、山口県の北部の中国産地の西の端に位置しているため、澄んだ水と肥沃な大地に恵まれ大自然の豊かな恩恵を受けながら肥育されています。
長萩和牛を育てるために、牧場と近隣農家の間には循環型農家という形が構築されており、近隣農家から出荷される稲藁を食べ、堆肥を返すという自然のサイクルが成り立っており、地域住民の愛情がたっぷり注がれた黒毛和牛です。
長萩和牛は紫福長沢台で受精生産したものです。
他の所から買い入れるという事はありません。
※画像はイメージです。
名前の由来
生産者こそが長萩和牛のブランド力です。名前の由来は、萩市紫福長沢台の『長』と、萩市の『萩』。長州をもじり長い萩と書き長萩(ちょうしゅう)と名付けました。何よりも丹精を込めて素晴らしい牛を育てている『生産者』に注目をして欲しいという想いが込められてます。
明治維新の礎を築き、多くの志士を輩出した長州藩。萩の生産者が現代の志士となって夢を追いかけます。長萩和牛が萩市から日本全国、さらに世界で活躍する日本を代表する和牛になるように。